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学資保険に加入するより効果的な教育資金の貯め方

先日、お子さんの教育費を積み立てるのに学資保険を活用すべきかというご相談に行ってきました。

 

お客様のご希望は、月払いもしくは年払い形式で積み立てる方法で良い商品はないかというご相談でした。

 

結論から先に言いますと、お客様の最終的なご判断は「教育費は貯蓄で積み立てる」ということでした。

 

お客様は当初、学資保険を活用されるおつもりだったようですが、最終的には保険を活用しても大したメリットがない、貯蓄した方がまだメリットが大きいとおっしゃられました。

 

どうして保険を活用しないことになったかというと、私がお客様にお伝えしたことは主に次の点です。

 

まず月払い、もしくは年払い形式で最もキャッシュバリューの大きい保険商品を検索しました。

 

そうすると、お子さんが18歳の時に最も返戻率の大きい商品で108.6%という数値になることが分かりました。満期になった時の保険金を200万円に設定していたのですが、この商品に加入することでのお客様の金額的なメリットでいえば、157,540円となりました。

 

つまりお客様がこの商品を利用することで、157,540円トクをするいうことです。お子さんの年齢が1歳だったので、18歳になるまでの17年間で考えた場合、1年あたりでいうと9,267円の利益となり、さらに月単位で考えた場合、1ヶ月あたり772円の利益となります。

 

少し見方を変えてみると、この商品に加入することで1ヶ月あたり772円の節約をするのと同じ効果を得られることができるわけです。

 

以上のような点をお客様にご説明したうえで、次のことを私はお客様にお伺いしました。

 

「今後、1ヶ月あたり772円の節約が難しいようなら学資保険を選択することも良いとは思いますが、1ヶ月あたり772円以上の節約が可能ということであれば、わざわざ学資保険に加入して得られるメリットはないどころか、デメリットになるだけだと思いますがいかがですか?」

 

お客様のご返事は次のようなものでした。

 

「1ヶ月あたり772円以上の節約なら十分こなせる範囲内なので、その分を貯蓄して積み立てたいと思います」

 

ということで、教育費の積み立てのために何にも加入しないという結論になり、その代わりに給与口座に教育費を自動的に積み立てるための新たな口座をつくるということになりました。

 

学資保険というのは、教育資金を積み立てるための代表的な商品とされているようですが、お客様によっては実は貯蓄の方が効果が大きかったりすることが普通にあったりするので注意が必要です。

 

学資保険をご検討中の方は、あなたにとって本当にメリットがあるのかどうかを是非考えてみて下さい。

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