収入保障保険は本当に合理的な商品?

掛け捨てタイプの保険として昔からあるのが、いわゆる箱型定期と呼ばれるものです。

 

この保険は、万が一がいつ起こったとしても保障される金額が変わらないというのが良くも悪くも大きな特徴としてあります。

 

今でも多くの方が、大手の生命保険会社で加入されています。

 

 

しかし数年前から保険料の見直しと称してインターネットを中心に、保障のカタチは箱型じゃなく、三角形にした方が合理的ですよ、というフレーズを目にする機会が多くなっています。

 

 

この保障が三角形のカタチをした商品が「収入保障保険」と呼ばれるものです。

 

 

箱型定期保険とは違って、保険満了年齢に近づくにつれて一定の割合で保障される金額が減っていくというのが大きな特徴です。

 

なので万が一の際に保障される金額は、万が一がいつ起こったかで変わってきます。

 

 

保険加入後まもなくしての死亡であれば、大きな保障を得ることができる一方、保険期間が終了する間際であれば、わずかな保障しか受け取ることができません。

 

 

とはいえ、小さいお子さんをお持ちのご家庭を想定した場合、保障が徐々に減っていくという収入保障保険の特徴はある意味、非常に合理的だと思います。

 

というのも、30才代くらいのご家庭のご主人の死亡保障が最も必要とされるのはお子さんが生まれた瞬間であるはずです。

 

例えば、お子さんが生まれてまもなくしてご主人が亡くなってしまうと、

生まれてから社会に巣立つまでのお子さんの教育費全てを賄わなければならない必要性がでてきます。

 

その一方で、お子さんがあと数年で社会に巣立つという段階であれば、残り数年の教育費だけあれば、問題はないはずです。

 

 

そういう意味において、保障が徐々に減っていくという収入保障保険の考え方は合理的だとは思いますし、加えて箱型定期と比べて保険料が安いので、保険の見直しと称して無料の保険相談ショップでこの商品がよく取り扱われているというのも分かる気がします。

 

 

しかしよくよく考えてみると、収入保障保険にも?マークを付けざるを得ません。

 

というのも一定の割合で保障される金額が下がっていくのですが、そんなライフスタイルのご家庭がこの世の中に存在するのでしょうか?

 

老後を迎えられた方ならまだしも、お子さんがいるご家庭だと、家族構成や子供の人数で毎年の支出は普通、一定ではないはずです。

 

特に教育費に関しては、小、中、高校、大学で支出は大きく違います。なのに、保障は一定の金額で下がっていく収入保障保険では、「保険期間のどこかで保障が足りない状態が発生している」か「そもそも保障が大きく、ムダな部分がある」のいずれかに当てはまると考えざるを得ません。

 

ということを考えると、「収入保障保険」だけで死亡保障をまかなおうとすると、「無駄に保険料を払って高い保障を買うか」、もしくは「保険料は安いが、保障をしっかりカバーできない」商品だといえるのではないでしょうか?

 

万が一の際の、残された家族への保障をしっかり考えながらも、ムダな保険料は払いたくないということであればやはり、そのご家庭にあった保障のカタチをオーダーメイドで設計していくことが望ましいのではないでしょうか?

 
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